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ようこそ.

第1回日本理学療法イニシアティブ研究会学術集会の開催に際して

会長 赤坂清和(埼玉医科大学大学院教授)

 

 平成27年10月11日埼玉県川越市にあるウェスタ川越にて第1回学術集会を開催することになりました。本会は定款などにあります通り、日本における理学療法を牽引していくためのリーダーを育成していき、理学療法士全体のレベルアップをはかるために組織された団体です。

今回の第1回学術集会では、スポーツ理学療法の実践と展望と題して、4名の著名な理学療法士の先生方にご講演をいただくことになりました。

 

遠藤浩士先生(伊奈病院)には、埼玉県内を中心に野球、陸上、サッカー、ボートなど多岐にわたるスポーツ競技の選手に対する理学療法の経験についてお話いただく予定です。

 

田村耕一郎先生(Conditioning Station FINE)には、コンディショニング施設作りの挑戦について、これまでの経験を踏まえてご講演いただきます。

 

久保田正一先生(Baseball Station 代表)には、野球における投球障害をメインに理学療法士が行っている技術指導とサポートの現状についてご講演いただきます。

 

板倉尚子先生(日本女子体育大学)には、これまで多くの国際スポーツ大会への帯同経験をもとに、理学療法士がスポーツ競技や大会への取り組む際の具体的な業務についてご講演いただきます。

 

素晴らしい4名の理学療法士の先生方のご講演を聞ける貴重な機会ですので、是非ご参加についてご検討ください。

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