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第4回日本理学療法

イニシアティブ研究会学術集会

 

テーマ:『 脳卒中理学療法のイニシアチブ
    
-脳神経科学を脳卒中理学療法臨床にどのように活かすか- 』

大会長挨拶 

  渡辺 学(北里大学メディカルセンター)


 近年の脳画像技術の進展とともに脳機能の解明を目指す脳科学研究が隆盛を極め、日々 多くの成果が報告されている。今回はテーマを『脳卒中理学療法のイニシアチブ - 脳神経科学を脳卒中理学療 法臨床にどのように活かすか- 』とした。 講演は日々脳卒中に携わっている4 名の臨床家にお願いすることにした。4 名の講師には日々の臨床と脳神経科学の知見をどの ように結びつけているかを具体的に紹介していただく予定である。 講演時間が短くディスカッションまでは至らないが、参加者が研究とは別に臨床でのイ ニシアチブを発揮できる機会となりうることが期待される。

第4回日本理学療法

イニシアティブ研究会学術集会

​講師

※本学術集会への参加により,日本理学療法士協会の神経理学療法専門分野(神経の全領域)について5ポイント取得可能です.

講演1『 中枢神経の descending system と理学療法』(仮)

塚田 直樹

順天堂東京江東高齢者医療センター

講演2『 中枢神経の歩行システムと装具療法』(仮)

溝部 朋文

横浜市立脳卒中・神経脊椎センター

講演3『 中枢神経の ascending system と理学療法』(仮)

古澤 浩生

リハビリテーション天草病院

講演4『 認知機能 system と理学療法』(仮)

渡辺 学

北里大学メディカルセンター

日本理学療法

イニシアティブ研究会について

 ご覧いただきありがとうございます.この研究会が理学療法学に関係する研究や、関連分野との交流を促進していければと考えています. 高い意識を持って日々の臨床に取り組んでいる理学療法士に領域を越えた最新トピックスを提供し,各々が所属するフィールドでイニシアティブが発揮できることを支援していきたいと考えています.

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