top of page

第3回日本理学療法

イニシアティブ研究会学術集会

 

テーマ:『 障がい者(児)スポーツの可能性と課題
        -アクション&レガシーのために‐ 』

大会長挨拶 

  小松 泰喜(日本大学スポーツ科学部)


 この度、第3回日本理学療法イニシアティブ研究会学術大会を平成29年4月29日(祝)に日本大学三軒茶屋キャンパスで開催する運びとなりました。大会長として、本学キャンパスでの開催を大変光栄に感じております。 学術大会当日は、参加される皆様が充実した時を過ごせるように、鋭意努力してたいと存じます。関係各位におかれましては、本学術大会の趣旨にご理解頂き、ご支援、ご指導賜りますようお願い申し上げます。改めて当日の開催を楽しみにしております。

第3回日本理学療法

イニシアティブ研究会学術集会

 第3回の学術集会開催日程および,スピーカーが決まりました.

 

※本学術集会への参加により,日本理学療法士協会の運動器理学療法専門分野、運動器(徒手・スポーツ)について5ポイント取得可能です.

講演1『 パラリンピックブレイン -パラアスリートの脳の再編ー』

中澤 公孝

 東京大学大学院 総合文化研究科
         生命環境科学系身体運動科学 教授

講演2『 障がい者スポーツに対する競技パフォーマンス評価法』

近藤 克之

 日本大学 スポーツ科学部
      競技スポーツ学科 専任講師

講演3『 障がいを超えた生涯のスポーツとしての可能性
    ー障がい者の身体活動増進に向けた環境整備の取組ー』

塩田 琴美

一般社団法人こみゅスポ研究所 所長

早稲田大学重点領域研究機構 招聘研究員

講演4『 身体障がい者スポーツ用自助具に関する研究』

早川 康之

 北海道科学大学 保健医療学部
         義肢装具学科 教授

日本理学療法

イニシアティブ研究会について

 ご覧いただきありがとうございます.この研究会が理学療法学に関係する研究や、関連分野との交流を促進していければと考えています. 高い意識を持って日々の臨床に取り組んでいる理学療法士に領域を越えた最新トピックスを提供し,各々が所属するフィールドでイニシアティブが発揮できることを支援していきたいと考えています.

bottom of page